3月2日(日) 晴れ

前日の雨から一変、春の青空に雪割れ桜と菜の花が見事に満開で、それは今迄見た事もない様な本当に美しい山の風景でした。
そもそもどうして今回展示させて頂けたかというと、去年の七夕、四万十市入野の浜の公園でひょうたんランプをデコレーションしたのがきっかでした。そのイベントに訪れた、須崎の青年団”BOKKEN"さんからの招待により、一夜限り三時間限定の幻想的な夜の風景が生まれました。






満開の雪割夜桜と、ひょうたんランプとひょうたんスピーカーの光と音に包まれて、本当に幸せな時間を過ごす事が出来ました。そして何よりそれを見ているお客様達の喜んでいる表情を沢山見る事が出来て良かったです。




2000本の雪割り桜の下から、包むように灯された2014個のキャンドルライトは本当に素晴らしかったです。全部のキャンドルライトを見る事は出来ませんでしたが、きっと色々な思いが込められていたんだなと思います。そんな素晴らしい灯とコラボレーションさせて頂く事が出来て、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
来年もまた招待して頂けるように、そしてもっとグレードアップしたデコレーションが出来る様、これからも創作活動を続けていきたいと思います。
"BOKKEN"スタッフの方々、ボランティアスタッフの方々、本当に素晴らしい経験をさせて頂きありがとうございました。